福島県立博物館からのお知らせです。 会津藩の庇護のもとで活躍した新選組隊士たち。なかでも特に会津と関係が深いのが斎藤一（後の藤田五郎）です。 　斎藤一の写真は今まで鮮明なものが確認されていませんでした。ところが最近、単身肖像写真および家族４人で写った写真が発見され、今年（2016年）７月に新聞各紙で報道されて話題となりました。 　その後、写真の所有者である藤田家の御意思により、ゆかりの会津に立地する当館に写真が寄託されることとなり、現在は上記２点を含む７点の藤田家関係写真をお預かりしています。今回は藤田家の御厚志にお応えし資料を活用するため、７点の中からコンディションの良いものを選び、４点を特別に公開します。 　初公開の写真原本をご覧いただく貴重な機会です。どうぞご来場ください。 ＊公開は会津若松市にある福島県立博物館で平成２８年９月１４日から行われます。 また、９月２４日に七日町阿弥陀寺で営まれる「斉藤一忌」では斉藤一子孫の藤田太郎氏と小生の対談形式で“斉藤一　没後１０１年目のポートレートと題した講演が行われます。 隊士各位からはこんな質問をしてみたいなどありましたら小生までお知らせください。 また多くの皆さんのご参加お待ちしております。

６月１１日に北塩原村の歴史ウオークが開催されますが、参加コースによっては定員となりました。 ただし、會津新選組同好会としての参加については可能です。 更に参加費用については事前にご連絡をいただいた隊士については同好会で費用を全額負担させていただきます（10kmコースの参加で昼食つき） できれば新選組の隊服で、お願いしますがコースが山道の未舗装路のため、雪駄での参加は不可となります。 各自、地下足袋やわらじ、スニーカーなど山道を歩きやすいものをご準備ください。 小生の携帯までご連絡お待ちております。

晴天に恵まれた日野新選組まつり。 パレードの演武では観客の中から襲来する薩長兵や実践女子大の娘子軍とのコラボでは皆さんに喜んでいただきました。 まつりを通して沢山の方にお世話になりました。 ありがとうございました。 また、皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。 幕末モードから現代の世界に戻って、また明日から頑張ります。

今年の会津まつりは好天にも恵まれて、会津新選組まつりや会津藩公行列など楽しんでいただけたかと思います。 でも、家庭や会社で幕末モードから抜け出せない隊士もいるかもしれません。 一刻でも早く抜け出さんことをお祈り申し上げます（笑） 小生は１０月４日（日）の鶴ヶ城ハーフマラソン大会参加をもって秋の幕末モード終了です。 會津新選組同好会の名を汚さぬよう頑張ります。 お時間のある方は是非応援してください（笑） また皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。 ありがとうございました。

まだか、まだかと毎日問合せが多かった会津若松の桜が咲き始めました。 画像は会津若松市内でも早く咲く、旧大河ドラマ館前の桜です。 次は八重の桜のオープニングにもなった、飯盛山近くの石部桜です。 こちらはまだ咲き始め、石部桜の南側の花が開花し始めた様子です。 我が同好会のお花見はいつにしようかな？ ２４日あたりかな？

東日本大震災が発生して真っ先に思い浮かんだのが、学校の事前学習の時間に訪問して会津のいろいろなことを話していた明るい子供達の笑顔でした。 あの笑顔の子供達はどうしているのだろう？どうか無事でいて欲しい。 あまりにも情報が無く、それならと思い切って気仙沼や石巻、南三陸、宮古の被災地や学校を災害ボランティァや協会として訪問しました。 そして、現地では実際に目にした過酷な現実に言葉を失い、自分の無力さを思い知らさせられました。 あれから４年、自分でできることで、東北が、福島が、会津が復興する日を目指していますが、まだまだ見えてきません。 幸いなことに、小生は多くの暖かい同志と、健康な肉体に恵まれています。 これからも、とるに足らない一個人ではありますが、人生というマラソンのゴールを目指し、精進を重ねる日々を重ねて行きたいと考えています