電影日記(ブログ) - 最新エントリー
全国から桜の便りも聞かれる頃となりました。會津新選組同好会では４月２３日に長命寺、阿弥陀寺で営まれる戊辰殉難者春季祭典、２４日飯盛山での白虎隊墓前祭、２５日天寧寺での近藤勇忌より活動を始めます。また２５日午後より會津新選組同好会の総会が新選組ゆかりの地七日町渋川問屋にて開催されます。会津に来られた際には是非ご参列ください。
追伸
今年度、會津新選組同好会の隊士を募集いたします。資格は會津や新選組が好きな方であれば性別や年齢を問いません。全国の會津や新選組ゆかりの地で活動しませんか？
お問い合わせは
mail: kyokutyo@diary.ocn.ne.jp またはFAX ０２４２−２３−７００５
會津新選組同好会 局長 佐藤功武までどうぞ。
昨年は従来の行事に加えて會津藩主・松平容保公が京都守護職を務められた際に本陣とされた金戒光明寺にて會津藩士慰霊祭を営むことができました。お力添えをいただいた沢山の方々に會津藩士の末裔として心より御礼申し上げます。今年は9月に全国新選組サミットが会津の地で開催をされます。會津新選組同好会の隊士一同鋭意務めて参る所存ですので皆様におかれましては倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
NHK BS2で１２月１１日と１８日に放映された熱中夜話 新選組ナイトに會津新選組同好会の隊士各位と（なんと１３人！）参加してきました。当初会場の雰囲気にのまれて意見がなかなかでなかったのですが、時間とともにそれぞれ熱心な新選組ファンらしい意見が出はじめて小生もはじめちゃん発言などしてしまいました。会津まつりが終わった後の思わぬ行事を楽しんだ番組でした。
次の行事は年末の七日町カウントダウンと鶴ヶ城天守閣初登閣です。
ゆかりの地でお会いできるのを楽しみにしております。大変お疲れ様でした。
会津まつりの初日の９月２１日に七日町の阿弥陀寺にて新選組・三番隊隊長・斎藤一ご子孫の藤田佳宏氏ご参列のもと会津新選組まつり・斎藤一忌が営まれます。その後、會津新選組同好会の顧問で著作 偽りの明治維新〜会津戊辰戦争の真実を出版された星亮一先生の講演会が開催されます。当日は会場の都合によりご入場になれないない事がが予想されますのでお早目のご来場をお願い致します。
斎藤一忌
期日 平成２０年９月２１日（日） １４時より
場所 会津若松市七日町 阿弥陀寺 藤田家墓前にて
歴史講演会
期日 平成２０年９月２１日(日） １５時３０分より
場所 会津若松市七日町 阿弥陀寺 本堂
講師 作家 星 亮一氏（會津新選組同好会顧問）
演題 偽りの明治維新〜会津戊辰戦争の真実
戊辰戦争から１４０年會津新選組同好会は會津藩主松平容保公が京都守護職をお勤めになった際に本陣となった金戒光明寺にて京都會津会様、京都新選組同好会様、金戒光明寺様の特段のお力添えをいただき幕末の京都の治安維持に当たって殉難した藩士の慰霊祭を営みました。
散々悩みぬいた祭文には「先人が残し、築き上げた誇りと自尊心、不屈の会津人精神は今日の我々に受け継がれ、脈々と波打っています。先人が築いた歴史や郷土を未来に向けて一層躍進させることを誓います」と読み上げさせていただきました。
いつも墓参をするごと重い感じがする会津墓地もこの日はさわやかな風が吹き、會津藩士の御霊が喜んでいただいてるようでした。
京都會津会様、京都新選組同好会様、金戒光明寺様また関係者の皆様、そして急遽はせ参じてくれた隊士諸兄には心より御礼を申し上げます。
今年度の池田屋事変記念パレード。会津新選組同好会よりの参加は、隊士として私、尾関。
瓦版娘として、山野八十八隊士が参加しました。今年度は、天候に恵まれましたが、平日ということもあり参加者は、例年に比べ少なく全三隊。総勢３５名での行軍でした。
今年度、驚いたことは、テレビが取材に来ました。関西のみの放送だったそうですが、朝の着付け局長、副長の挨拶、インタビュー等が収録され、壬生寺出発まで取材され、当日放送されました。新選組が、祇園祭のこの時期に何を行ったのか、関西地区の皆様に知っていただく良い機会だったと思います。
今年のパレードは、去年と打って変わってお天気に恵まれ日差しも強すぎず、いい条件の中で行われました。
午前9時30分ごろに旧島原の本陣に到着し、着替え。
やはり、東映のプロの方たち。一日中動き回っても着崩れませんでした。
昼食をとり、山野隊士がいらっしゃり、その後顔合わせ。
局中法度を唱和の後、壬生へ出発。
壬生寺にて隊列確認。
その後、奉納演舞。そして、旧前川邸へ。
御当主がいらっしゃったので、20日の慰霊祭についての参加いただけることへの御礼を局長に代わり述べさせていただく。
ここでも、奉納演舞。
小休止の後、午後3時50分。
壬生寺出陣。
今回は、参加人数の関係から全３隊。
自分は３番隊に所属。
午後５時３０分ごろ八坂神社着。
平日とあってか、いつもよりも観客が少ないという印象。
その後、門下の階段で勝ちどきを上げ、本殿参拝。
その後、バスで帰陣して後宴会へ。
一言述べる際、２０日の慰霊祭のご案内をさせていただく。
そんな感じの一日でした。