電影日記(ブログ) - 近藤勇さんのエントリ
雨天時には沢山の水溜りができた境内は砂利が敷かれ、七日町の駅に面した門が移設開放され正門となり、本堂前の藤棚が撤去され開放的になりました。
整備の展開が速くてビックリですが、前より格段に墓参や見学がし易くなったように感じます。
(お願い)これから阿弥陀寺を訪問する方は最初に本堂にお参りをしてから墓参や見学をしてください。
境内清掃に参加してくれたH隊士、K隊士、T隊士、M隊士ありがとうございました。
今年は新選組結成150年の節目にあたり新選組を愛する者にとって特別な年です。
新選組の局長近藤勇の命日にあたる毎年4月25日には天寧寺にある近藤勇の墓所にて“近藤勇忌”が営まれています。(会津若松市天寧寺にて午前11時より)
今年は近藤勇の生家の子孫、宮川清蔵氏(天然理心流9代目宗家)と新選組六番隊組長 井上源三郎の子孫 井上雅雄氏(天然理心流 勇武館副館長)による墓前居合奉納が行われます。
4月5日はあいにくの平日ですがお時間がありましたら是非お出かけください。
画像は昨年の近藤勇忌参列の際のものです。
本日はお寺の許可をいただき、無名の會津藩士1281体が眠る東軍墓地内外を清掃させていただきました。
集めた落ち葉や枯れ枝等などゴミ袋で13袋にもなりました。
我が隊のH隊士・せっかくの休日に出動していただいてのお手伝い、ありがとうございました。
これで阿弥陀寺に眠る會津藩士の皆さんも喜んでいただけたと思います。
また、来週の土日に参加予定の隊士諸兄には宜しくお願いします。
関東では桜が満開だというのに、今年の会津は、まだまだ雪がいたるところにあります。前から気になっていた阿弥陀寺の境内にある藤田家の墓の掃除をしてきました。(幕末以来の縁戚でもあるし)
掃除中も墓参や見学の方たちが多く訪れて、大河ドラマの影響をうかがうことが出来ました。「今年は周辺が何かと騒がしくなりますが、お許しください」
先日、我ら同好会がお世話になっていた阿弥陀寺の佐藤住職がお亡くなりになりました。突然の事だったので大変驚きました。葬儀には同好会を代表して参列させていただきました。ここに慎んでご冥福をお祈り致します。
先日は今年から修学旅行を復活させる予定の新潟県の長岡市の学校で会津若松市の現状や安全体勢について保護者の方々の前で話しをしてきました。
長岡市は奥羽越列藩同盟を結んだ會津藩をはじめとした同盟藩とともに戦った戊辰戦争の頃の偉人の遺徳を偲び、戊辰戦争で指揮を執った河井継之助や米百俵の逸話で知られる小林虎三郎、そして太平洋戦争で活躍した山本五十六長官の事を学校で盛んに学習をしています。
そしてゆかりの学校にはそれらの偉人の書はじめ資料館まで!併設されています。学校の修学旅行では、河井継之助の終焉の地・会津只見町にある河井継之助 記念館を、そして會津に援軍として来訪し戦い戦死した藩士たちの墓がある(長岡藩士殉節の碑のある)会津若松市の本光寺を訪問します。
長岡の人たちの先人や会津への思いに敬服をするとともに、学校での歴史学習、修学旅行で先人の航跡を辿る、そんな修学旅行を羨ましく思いました。
會津新選組同好会を結成以来、多くの方との出会いがありました。
そして人生の浮き沈みも沢山経験をしました。
そんな時に、暖かく支え、応援し、一緒の喜んでくれたのは、会津が好きで、新選組が好きな多くの方々でした。
今ここに、心優しき方々に感謝をするとともに、そのご恩にどうやって報いるべきか考えています。
*自分自身では:日々前向きに生きて元気を発信する(後ろを振り返っている時間はない)死ぬ間際まで多くの事に取り組み、自分の限界に挑戦し続ける(笑)
*會津新選組同好会では:新選組が好きで、会津が好きな元気な団体が、会津から福島を、東北を、日本を元気にする。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
まもなく9月21日の全国新選組サミットinふくしまのパネルディスカッション・などをはじめとして秋のまつりがはじまります。
22日には白河市での全国新選組サミットinふくしま サミット会議や会津若松市の阿弥陀寺に会場を移しての斎藤一忌や無外流の居合奉納等が行われ23日には会津藩公行列参加、24日は飯盛山での白虎隊 墓前祭など各種行事が目白押しです。
同志各位には長い行事となりますが、くれぐれも体調に留意して活動されますように。
小生は協会の職員となったためスタッフとして皆さんを支える覚悟ですが、皆さんの会津への帰還を楽しみにしています。